尿とりパッドは、どれを使ったらいいの?

動画でみるオムツ教室

おむつ交換動画 その① (ご挨拶)

おむつ交換動画 その② (おむつ交換準備、おむつのギャザー、パッドの処理)

おむつ交換動画 その③ (おむつの交換の開始、注意点、交換完了まで)

おむつ交換動画 その④ (おむつのはずし方、注意点))

おむつ交換動画 その⑤ (おむつをはずす時シーツをよごさない方法)

おむつ交換動画 その⑥ (汚物ついたおむつの処理方法)

おむつ交換動画 その⑦ (足が開かない方の方法)

おむつ交換動画 その⑧ (右マヒのある方の洋服の着せ方)

パンツタイプとテープタイプ

テープタイプと大型パッド

両面吸収パッドの使い方(男性編)

両面吸収パッドの使い方(女性編)

おむつカバーと大型パッド

 

 

尿とりパッドは、どれを選んだらよいのでしょうか?

一回の尿量は約150㏄と言われておりますので、それを目安にきめるのが良いでしょう。

昼間にその都度取り替えるのであれば、150ml:1回分の薄いタイプを利用する。

夜には、500mlの4回分程度の厚いものを利用する。

経済的な使い方を教えてください

パンツタイプ・テープ止めタイプを単独で使うより、尿とりパッドを併用させるのが効果的です。

 テープ止め単独だと汚れる度に紙おむつそのものを交換しなければなりません。

尿とりパッド併用だと紙おむつが汚れない限りは尿とりパッドの交換だけで済みます。尿とりパッドの方が断然安いため、尿とりパッドの使用枚数が増えたとしてもテープ止めを交換するより割安になります。夜は吸水量の大きいもの、昼は薄手のものと使い分けると効果てきです。