URと協同で見守り

11/2(金)にURと高根台団地の見守りについての打ち合わせがありました。URで造った団地内商店街の既存商店の撤退が相次いでいるとのことです。

 今回は本屋が撤退したそうです。この団地は3500世体のうち75歳以上が1000人を超えるという超高齢化がすすんでいるのですから、本が売れなくなるのは当たり前のことでしょう。

団地内のお店は、超高齢化の現状にあったお店の構成とすべきなのでしょうが、そうはいかないのが現実なんですね。フリーレントの期間を設けたり、家賃を安くしたりといろいろ施策を立ててはいるのですが、なかなか次の出店が決まらないそうです。